ご利用者様の声

せき損式スライディングボード「つばさ」のご利用者様よりお寄せいただいた声をご紹介します。

【介助・自立利用(最小介助)・Lサイズ】福岡県 N様

(60歳代・体重60kg台・頚髄損傷)足は動かず、股関節は90度以上曲がりません。車いすからベッドへは普段は前方移乗ですが、外出時に介助利用で側方移乗をしています。

前は長方形型のボードを使っていました。幅が広くて、私の車いすでは近づけにくく、何度かボード自体が自分と一緒に動いてしまうことがありました。長方形型の左右の持ち手の穴が大きくて、乗っかってひっかかっていたのかもしれません。「つばさ」の持ち手の穴は、乗らない場所にあるところが良いですね。

自分でできたことが、年をとると自分でできにくく、動きにくく感じますが、「つばさ」を使って、これなら自分でも行けるかもしれないと思いました。設置は妻がやって、一番負担のかかる移動は自分でできるようになりたいです。練習していますよ。(2020年9月14日)

【自立利用(最小介助)・Lサイズ】福岡県 K様

(60歳代・頚髄損傷・10ヶ月程度練習)腕は動きますが指先に力が無いです。足は動きませんので、最低限の足の位置調節を介助で「つばさ」のLサイズを使っています。くぼんでいる形状に指が引っかかるのが良いです。形状がちょうど指にフィットします。一回一回繰り返して使うことで、ボードの抜き差しができるようになりました。服の素材がつるつるしていると相性がいいですね。差し込みは太ももの横から差し込んで、最後に位置を合わせるとうまくできます。一歩一歩ですね。なんでも。

LサイズとMサイズの両方を試してみて、クッションはやわからいので手をつくと不安定ですが、Lサイズの場合はボード上に手をつけられるので動きが安定する点がMサイズと大きく違いました。Lサイズは安定感があり、滑らせやすいです。Mサイズ(幅の狭い旧型)は狭くて不安があり、プッシュアップで行かないとと思うので時間がかかることがありました。Lサイズは角が傾斜して丸みのある見た目にも優しさを感じます。(2020年9月8日)

【自立利用・Lサイズ】福岡県 W様

(60歳代・体重50kg台・脊髄損傷不全麻痺・1年程度利用)手と足が少し動きます。受傷後5ヶ月頃からリハでの練習として「つばさ」を使い始めました。使い始めて半年後には病室での自立用に「つばさ」を使っていました。その後、徐々にボードを使わずに横乗りができるようになり、スライディングボードを使わないことも選べるようになりました。

今では「ベッドから車いす」への乗り移りは、ボードを利用すると安定するので使っています。また、夜中のトイレなどねぼけている場合や体調面で不安があるときも、ボードがあると安心です。セットして、位置を確認して、滑っていくだけなので、安心感がありますね。使い慣れた今は、服を巻き込まずにセットできているか、差し込んだ感覚でわかるようになりましたよ。(2020年9月1日)

(写真・車いすの後ろに収納した持ち運び例)

福岡県 F介護事業所

コンパクトなのでとても持ち運びやすいです。滑らせる面積(奥行き)が広すぎると逆に危ないシーンがありましたが、それが回避できるのが良いです。
結果として、安全に気を配りすぎなくて良くなるので、自分の腰を痛めないやり方・体の使い方に集中できます。

茨城県 Ⅰ病院

・表面(材質)が滑るから移動しやすい
・形状が波型であり,持ち手も近くにあるため,引き抜きやすい
・目印がついているので,ボードを差し込む位置がわかりやすい
などの点が、通常のボード(黒い長方形のもの)と比較して使いやすいという感想が多かったです.

埼玉県 S病院

「つばさ」を当院で使用させて頂き、従来のスライディングボードと比較してスライディングボードの取っ手に指をかけて使用でき引き込みやすい、タイヤに当たらず使用しやすい、ボードがへたらず安定している等の意見があがりました。臨床現場で日々活用させて頂いております。

【自立利用・Mサイズ】福岡県 M様

自宅で利用してます。「つばさ」を使うと一人で移乗できるので非常に助かってます。

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